知覚過敏について

●冷たい物や熱い物を口に含んだ時やブラッシング時に歯がしみると、虫歯ではないかと思い歯科へ来院される方がいらっしゃいますが 、診察してみると虫歯ではなく知覚過敏であるケースが多くみうけられます。

●知覚過敏の原因は歯周病・噛み合わせ・間違ったブラッシングなど様々あります。治療法は歯を削ったり神経を取ったりすることはな く、歯石除去・薬剤塗布・レジン充填・レーザー照射・正しいブラッシング指導になります。

<知覚過敏患者のブラッシングの注意点>
1.硬い歯ブラシを控える。もし使用するのであれば、弱圧で歯に当て小刻みに動かすこと。
2.歯磨き粉は少量(毛先の五分の一程度)にする。または研磨剤の入っていないものを使う。
3.歯磨き粉はフッ素入りのもの、または知覚過敏を抑える働きのあるものを使う。
4.過度なブラッシングはしない。(1日30分以上とか)
5.正しいブラッシング方法で磨く。

<知覚過敏処置器具および薬剤>

半導体レーザー
コンポジットレジン

<症例1>
●歯ブラシのしすぎで歯が削れて知覚過敏を発症した症例(CRにて削らずに治療)
Befor
After


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